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お知らせ
シド・ミード展
いつもありがとうございます
新元号始まりましたね
GWはどこか行かれましたか?
私は 5/6に東京へ行ってきました ちょっとレポートします
気温はまずまず
行きたいところばっかり
駆け足で巡ります
で、上野駅 クルマで来た事は何度かありましたが電車では初。駅を降りると目の前が上野公園😳 祝日早朝、電車到着の度に笑顔の人が次々続々 いい感じです
国立西洋美術館では「ル・コルビュジエ展」 絵画から理想を見出だし純粋主義から建築 (この会場も本人設計) へ 急ぎ足で回ったのが惜しい空間と展示で、一部撮影オッケーでした。
秋葉原では「シド・ミード展」 こちらが今回のメインイベント
3歳から絵を書きはじめ メーカーでカーデザイナーに。 世に出たのは映画ブレードランナー。オーダーはレトロフィーチャーなクルマのデザイン(スピナー)のみでしたが、街があり人がいてクルマがある 生活感まで描かれた世界観やその範疇を越えた仕事ぶりに、彼を指名した監督自身が引っ張られた様相を感じます。なお、このブレードランナーとAKIRAの舞台設定は今年 2019年。 肩書きのフューチャービジュアリスト通り、70年代から未来志向のイメージを書き続け今も世界に発信しています。 一瞬思ったのは、バックトゥザフューチャーシリーズでデロリアンを使った元ネタってスピナーでは?(もちろん関わっていない)って事でした。 水彩で描く鮮やかな原画の数々、こちらも一部撮影オッケー。
同じ館内では神田祭の元年をやっていたので展示をチラ見
地元で 毎年夏に開催されでいる「万燈祭」も 江戸から平成、令和へ続く祭りなので 規模は違えど共通点を見つけたのも収穫。
その後、秋葉原からスグ 神田川沿い赤レンガの旧万世橋駅高架下 mAAchエキュート へ。お昼 + 程よい気温 + お洒落なお店 = 即 酔っぱらいの出来上がり😅
橋の上はホーム状に整備され、安全上カプセルに囲まれた横を電車が通過 帝都と呼んだ時代の名残を感じました。
つづく…
4/28は休みます
いつも ありがとうございます
GW 始まりましたね
どこへお出かけですか?
世間の連休中ウチは通常営業ですが、4/28(日)だけは休みますので ご容赦を
平成 から 令和 へ →
大切な 家族友人仲間 や 音楽と共に 素敵な時間を!
あしたのジョー 2
いつも ありがとうございます
毎月、楽しみにしていたDVDシリーズが完結しました
監督出崎統 作画監督杉野昭夫
あしたのジョー 2 です
流れ者のジョーが たどり着いた ”どや街” を舞台に ボクシングの世界で出会うライバルと 命を燃やす物語で 力石戦までの 1 は 超有名ですが、 その後の カーロス 金竜飛 ハリマオ、ホセ戦までが 2 。
1 の放映から 数年、映画版2 制作中に TV版2 の制作が決定した為 (そんな大人の事情は最近知りました) 映画鑑賞後 TVでストーリーを追えたのも印象的
拳を合わせて初めて 互いを認め合う男達 … ジョー以外の魅力的なキャラクター達は まさに好敵手
特に、
ホセがいるハワイへ押しかけたエピソード 両手を広げて「See You Again!」の31話
ハリマオ戦に訪ねて来たカーロスとのエピソード 「オレは一目で判ったぜあの懐かしいカーロスだって事をよ」の39話
存在をかけて試合を止めようとする葉子に対して「リングには世界一の男が俺を待っている だから 行かなきゃな」の44話
絵柄、斬新な演出のカッコよさ、 あおい輝彦氏はじめ声優さん達の声とセリフ バッチリです。
好敵手たちとのエピソードは 当時小6~中1男子の私には強烈で テレビのイヤホンジャックにラジカセを繋ぎ録音 (ビデオが高級品だった昭和50年代あるある) するのは必須で 放送のあった月曜夜は 聞きながら眠ってました (あのマランツのポータブルはどこ行った?)
荒木一郎氏のブルースとBGMもGOOD
「苦い涙がこぼれたら気付かぬふりをしてやるだけさ…」
私にとっては 何か男の生き様のようなものを見せられた 大きな作品でした。
桜(亀城公園)3
週末は暖かく、お花見日和🌸だったようです。
今朝は 寒くない雨が パラパラして…
お花見も終了な雰囲気
🌸٩( ‘ω’ )و ありがとね〜🌸🌸
桜(亀城公園)2
すこーし満開に近づいてきました^ ^
木によっていろいろですが
4月のお休み
新元号が発表されましたね
おめでたい事です
4月の定休日のお知らせ
ほぼいつも通りなんですが ^_^
4/1、8、9、15、16、22、28、29
ゴールデンウィーク
28日(日)が都合でお休みになります。
30日(火)17時頃までで🙏
5月は6、13、14、20、21、27の予定です。
よろしくお願いしますm(_ _)m
そういえば🙄❣️ ☝️😄
くるくるバスが🚌変わりました
オレンジ色のバスのみ 最寄りの銀座4丁目に止まります💖
原画展 3
誰にも 毎週(毎月)楽しみな(だった)雑誌ってありますよね
私には それが To-y を連載していた 80年代の週刊少年サンデーでした。
上條淳士作 T o – y (トーイ)
1985年から1987年まで週間少年サンデーに連載された漫画で、10代の少年が「退屈をブッつぶせ」精神で、インディーズバンド → ザ・芸能界 → ? へとサバイバル。 周りを巻き込み巻き込まれ、やりたかった事を見つけていく物語で 全10巻
一言で言うと カッコいい
トーイ、ニヤ、ヒデロー 陽司 に か志子さん … 今頃どうしてんのかな~ って思ってたらココ (吉祥寺の原画展) に居ました ↓
会場を一回りした後、この時は作者の 計らいで記念写真をパチリ わぉ!
ポスターにサインも頂きました
そんな上條先生は画業35年
この作品以降も漫画やイラスト広告等で今も活躍中。
知らないうちに目にしているかも😁
原画展 2
知ってる人にも
知らない人にも
鴨川つばめ 作
マカロニほうれん荘
1977年から1979年に少年チャンピオンに連載されたギャグ漫画で、小学3~4年当時 近所の同級生だった阪神ファンの門原君に(要らん情報だゎ) 教えてもらって以来、劇画の様な少女漫画の様なデフォルメされた絵柄と独特のスピード感で飛ばすギャグ、「その何だかわからない魅力」にヤラれ コミックを少しづつ買い揃え、おかげで、 ま~ 教科書よりも熱心に読んでました😁
その後 クラス替えのたびに知り合う仲間も読んでおり 放課や学校の帰りにセリフや動きのマネをしたり
そんなマカロニほうれん荘の原画展が去年春に東京中野、夏には大阪阿倍野で開催されたので 観てきました。
中野へはコンサート以来 約30年振り、ハルカスがそびえる阿倍野へは初めて
貴重なカラー原稿 ⬆️
作者の心象風景?
衝撃だった世界観⬇️
最終回の扉絵⬇️
観ていて気がついたのは、作者はキャラクター全員を愛していたんだなという事。
そして私は、その中のキャラクターが好きだったんだな という事でした。
あなたが子供の頃夢中になったあの作品、また手に取る時があるかも🌸